カウンセリング本のおすすめ15冊|心理職をめざす初心者向け

カウンセリング本のおすすめ14冊|心理職をめざす初心者向け

カウンセリングの本のおすすめを、心理職をめざす初心者向けに入門・臨床心理学・名著・事例まで15冊、段階別の読む順番つきで紹介。新版の有無と書誌は国立国会図書館サーチと出版社で確認。

カウンセリングの本のおすすめを探すときは、冊数を増やすより「いまの自分がどの段階か」に合わせて数冊を選ぶほうが、遠回りになりません。この記事では、心理職をめざす初心者・大学院生・資格取得前後の方に向けて、入門から名著、事例の読み方まで、書誌と出版社の内容紹介を確認できた15冊を段階別に紹介し、読む順番の目安も示します。

本の中身の要約はしません。著者・書名・出版社・刊行年と、出版社の内容紹介や目次からわかる範囲で「どんな人に向くか」「どの段階で読むか」をお伝えします。改訂版や新版が出ている本は、いま手に入りやすい版で案内しています。

この記事でわかること

  • 初心者が最初に読む本と、段階別の読む順番
  • 心理職をめざす人が大学院進学前後に手に取りたい臨床心理学の入門書
  • 一度は読んでおきたい名著と、事例の読み方を学べる本
  • 品切れの本の探し方と、書誌の確認のしかた

カウンセリングの本を選ぶ前に知っておきたい3つの視点

おすすめの本を挙げる前に、選び方の軸を整理しておきます。軸がないと、評判のよい本を片端から買って積んでしまいがちです。

初心者は「段階」で本を選ぶ

カウンセリングの本は、大きく3つの段階に分けて考えると選びやすくなります。

  • 入門の段階: カウンセリングとはどういうものかをつかむ。専門用語が少なく、一般向けに書かれた本が向きます
  • 土台の段階: 臨床心理学の全体像や、面接の基本的な姿勢を学ぶ。大学の講義や大学院入試の準備と並行して読む本です
  • 深める段階: 名著や事例の本を読み、面接のなかで起きていることを考える。実習や実践が始まってから読むと、言葉が実感を伴ってきます

いまの自分がどこにいるかを決めてから選ぶと、難しすぎる本で挫折する失敗を減らせます。

心理職の学びは本だけでは完結しない

本で学べるのは考え方や枠組みで、面接の腕そのものは実習やスーパービジョン(経験のある指導者から面接について継続的に助言を受ける場)のなかで育ちます。本は「実習で見聞きしたことに名前をつける」「スーパーバイザーの助言の背景を知る」ために使うと、効果が出やすくなります。

版と刊行年を確認してから買う

同じ書名でも、改訂版や新版、文庫版、オンデマンド版が出ていることがあります。古い版は制度の説明が現在と違う場合もあるため、購入や図書館での予約の前に、国立国会図書館サーチで著者・出版社・刊行年・版を確かめておくと、探している版を取り違えません。この記事の書誌も、同サーチと各出版社の書籍ページで確認したものです。

初心者向け:カウンセリングとは何かをつかむ入門の本

まずは、カウンセリングという営みの全体像を、一般向けに書かれた本でつかみたい段階です。心理職をめざすかどうか迷っている方にも向きます。

東山紘久『プロカウンセラーの聞く技術』(創元社、2000年)

出版社の紹介によると、カウンセラーという聞く専門家が、聞き上手になるためのコツを実例を交えて解説する本です。目次は31の短い項目を積み重ねる構成で、一つずつ区切って読めます。「話を聞く」とは具体的に何をすることなのかを知りたい方の最初の1冊に向き、専門書に進む前の準備としても手に取りやすい本です。

平木典子『新・カウンセリングの話』(朝日選書、朝日新聞出版、2020年)

1984年に光村図書から刊行された『カウンセリングの話』(朝日カルチャー叢書)が初版で、1989年に朝日選書の増補版が出ました。そこから読み継がれてきた本の最新改訂版です。出版社の紹介では、カウンセリングの基礎と全体像を伝える内容に、21世紀に生まれた新しいアプローチや、公認心理師の役割と臨床心理士との違いなどの情報が加えられています。資格制度も含めて、心理職の仕事の見取り図を最初に得たい大学1、2年生や、他分野から関心を持った社会人に向きます。旧版を図書館で見かけたら、新しいこちらの版を選ぶと制度の説明が現在に近くなります。

信田さよ子『改訂新版 カウンセリングで何ができるか』(大月書店、2020年)

2007年刊の本を、公認心理師の国家資格創設を受けて大幅に改訂した版です。目次は、カウンセリングのそもそもから、精神科医療とカウンセリング、カウンセリングの基本、被害者と加害者という順に並びます。「カウンセラーは何をする人か」を、医療や社会との関わりも含めて考えたい方に向きます。入門段階の終わりから、土台の段階にかけて読むとつながりがよくなります。

東畑開人『カウンセリングとは何か 変化するということ』(講談社現代新書、講談社、2025年)

出版社の紹介によると、精神分析、ユング心理学、認知行動療法、家族療法、人間性心理学など、学派ごとにばらばらに語られがちな心理学を見渡しながら、カウンセリングとは何かを考える本です。目次は5章立てで、カウンセリングとは何か、謎解き、作戦会議、冒険、そして終わりながら考える、という順に進みます。新書で手に取りやすい一方で448ページあるため、入門書を1冊読んで全体像をつかんだあとに、学派の違いを見渡す一冊として読むと、つながりがよくなります。

心理職をめざす人の入門書:臨床心理学の土台をつくる本

ここからは、大学院入試や学部・大学院の講義と並行して読む段階です。臨床心理学という学問の全体と、心理職の仕事の組み立てを学びます。

下山晴彦『臨床心理学をまなぶ1 これからの臨床心理学』(東京大学出版会、2010年)

シリーズ「臨床心理学をまなぶ」の第1巻です。出版社の紹介では、臨床心理学とは何かをストーリー仕立てで解説し、学習の道筋を案内する入門テキストとされています。目次には、臨床心理学のガイドマップ、カウンセリング・心理療法・臨床心理学の関係、実践・研究・専門活動という基本構造、日本での発展の歩みが並びます。大学院を考えている方が、学問の地図を最初に手に入れる用途に向きます。公認心理師制度ができる前の刊行なので、資格制度については最新の公的情報で補ってください。

下山晴彦『臨床心理学をまなぶ2 実践の基本』(東京大学出版会、2014年)

同じシリーズの第2巻です。出版社の紹介では、コミュニケーション、ケース・マネジメント(問題を見立てて支援の方針を組み立てること)、システム・オーガニゼーション(支援の場や関係者との連携を整えること)の学び方を、物語論の観点から体系的に解説するとされています。大学院で実習が始まる前後に読むと、現場でのふるまいの土台を整理するのに役立ちます。第1巻とあわせて読むと、学問と実践がつながりやすくなります。

東豊『[新版]セラピスト入門 システムズアプローチへの招待』(日本評論社、2026年)

1993年刊の本を、2026年3月に新版として刊行したものです。書名のとおり、システムズアプローチ(個人の内面だけでなく、関係やコミュニケーションの流れに目を向ける考え方)の入門書にあたります。関係やコミュニケーションの視点から面接を考えたい方に向きます。

心理職が一度は読んでおきたい名著

ここでは、心理職の学びのなかで繰り返し手に取られてきた本を紹介します。初心者がいきなり通読する必要はありません。実習が始まってから、気になった章を拾い読みしても十分に役立ちます。

河合隼雄『心理療法入門』(河合俊雄編、岩波現代文庫〈心理療法〉コレクション6、岩波書店、2010年)

2002年2月に岩波書店から刊行された本の文庫版で、出版社では在庫ありの表示です。著者が編集した『講座 心理療法』の各巻に書いた総論をもとにまとめた本で、出版社の紹介では、イメージ、身体性、物語、人間関係、個性との関わりなど、心理療法に関わる事柄を事例を交えて扱うとされています。テーマごとの章立てなので、心理療法を広い視野から考えたくなったときに、関心のある章から読む使い方に向きます。

カール・ロジャーズ『ロジャーズ選集 カウンセラーなら一度は読んでおきたい厳選33論文』上・下(H.カーシェンバウム、V.L.ヘンダーソン編、伊東博・村山正治監訳、誠信書房、2001年)

来談者中心療法(クライエント中心療法)を提唱したロジャーズの、長いキャリアにわたる論文やエッセイ33編を集めた選集です。カウンセリングの基本姿勢の源流に触れたい方に向きます。初心者向けの本を数冊読み、「基本姿勢」という言葉の出どころを確かめたくなった段階で読むと理解が進みます。出版社のページでは上巻は在庫あり、下巻は品切れ・重版未定の表示なので、下巻は図書館で探してください。

神田橋條治『精神療法面接のコツ』(岩崎学術出版社、1990年)

精神療法の面接について、実務のなかで身につくコツを言葉にしようとした本です。目次は、精神療法を志す人への語りかけから、対話による精神療法の進め方、扱いの難しい場面、治療者と相手との関係、精神療法家の訓練へと進みます。面接の実体験がある程度できてから読むと、書かれていることの意味が見えやすくなります。

成田善弘『新訂増補 精神療法の第一歩』(金剛出版、2007年)

1981年に別の出版社から刊行された本の新訂増補版です。出版社の紹介では、特定の技法ではなく「精神療法とは何か」を問い、治療者の基本的な態度、面接の過程で目を向けたい点、初心の治療者が抱きやすい疑問(相手からの質問への対応、面接の中断など)を扱うとされています。実習を始めたばかりで、面接の入り口の考え方を整理したい方に向きます。

村瀬嘉代子『統合的心理療法の考え方 心理療法の基礎となるもの[オンデマンド版]』(金剛出版、2014年)

2003年刊の本のオンデマンド版で、いまはこの版が出版社で入手できます。目次は、社会の変容と心理療法を論じる第Ⅰ部と、統合的心理療法の実践的な展開を扱う第Ⅱ部に分かれ、遊戯療法と親面接、児童虐待への援助、非行臨床などの章があります。学派の違いに迷い始めた大学院生や、実習で複数の理論に触れて整理したくなった方に向きます。

氏原寛『カウンセリングはなぜ効くのか 心理臨床の専門性と独自性』(創元社、1995年)

出版社の紹介では、カウンセリングとは何か、カウンセラーの専門性と独自性は何かを問い、カウンセラーの内面に起きることとその意味を書き下ろした本とされています。目次には関係性、枠作り、共感といった章が並びます。ある程度の学習が進んだ段階で、一歩引いて自分の仕事を考える材料になります。紙の本は出版社で品切れ・重版未定の表示で、電子書籍が出ています。紙で読みたい場合は図書館で探してください。

河合隼雄『カウンセリングの実際』(河合俊雄編、岩波現代文庫〈心理療法〉コレクションII、岩波書店、2009年)

1970年に誠信書房から刊行された『カウンセリングの実際問題』を、岩波現代文庫に収めた本です。収録にあたり、元の本の一部の章や「質問と答え」は省かれています。出版社の紹介では、カウンセラーが実際の場面で直面する問題を、ユング派心理学を学んだ著者の体験を交えて語る実践編の入門書とされ、不登校の少年の事例を扱う章もあります。出版社では在庫ありの表示です。面接が始まる前後に、カウンセラーに必要な心がまえを確かめたい方に向きます。

事例の読み方を学ぶ本

心理職の学びでは、事例(ケース)を読んで考える力が問われます。事例の本は、読み方そのものを学んでから手に取るほうが、得られるものが増えます。

山本力・鶴田和美編著『心理臨床家のための「事例研究」の進め方』(北大路書房、2001年)

事例研究の意味と方法を、基礎から確かめる本です。出版社の目次では、事例研究の基礎と倫理、記録や事例報告の書き方、着想から論文にするまでの手順、カンファレンスやスーパービジョンでの発表のしかたなどが扱われています。大学院で事例研究の発表や論文を書く方、事例検討会に参加する方に向きます。電子書籍版も出ています。

事例の本を読むときの注意

事例の本を読むときは、次の点を意識すると学びが深まります。

  • 登場する事例は、プライバシー保護のために加工されていることが多く、そのままの再現ではないと理解する
  • 「うまくいった面接」だけを真似しようとせず、介入の前提となっているアセスメントや面接の枠組みに目を向ける
  • 読んだ内容を実習先のケースに自己判断で当てはめず、必ず指導者に相談する

事例は、読む側の理解の枠組みによって見え方が変わります。同じ事例を、段階が進んでから読み返すのも有効です。

カウンセリングの本を読む順番:段階別の目安

ここまでの15冊を、いつ読むかの目安に並べ直します。あくまで一例なので、大学のカリキュラムや実習の時期に合わせて入れ替えてください。

学部生・心理職に関心を持ち始めた人

  • 『プロカウンセラーの聞く技術』で、聞くことの基本の感覚をつかむ
  • 『新・カウンセリングの話』で、カウンセリングと心理職の資格の全体像を知る
  • 余裕があれば『改訂新版 カウンセリングで何ができるか』で、医療や社会との関わりに目を向ける
  • 一通り読んだあとに『カウンセリングとは何か 変化するということ』で、学派の違いを見渡す

大学院入試の準備をしている人

  • 『臨床心理学をまなぶ1 これからの臨床心理学』で、臨床心理学の地図を手に入れる
  • 研究計画書や面接で、自分の関心を臨床心理学のどこに位置づけるかを考える材料にする
  • 関係やコミュニケーションの視点に関心があれば『[新版]セラピスト入門』も入り口になる

大学院1年目・実習が始まる前後の人

  • 『臨床心理学をまなぶ2 実践の基本』で、見立てや連携を含む実践の組み立てを整理する
  • 『新訂増補 精神療法の第一歩』で、面接の入り口の考え方を確かめる
  • 事例検討会や事例研究が始まる時期に『心理臨床家のための「事例研究」の進め方』を手元に置く

実習中・資格取得前後の人

  • 面接の手応えや迷いが出てきたら『カウンセリングの実際』『精神療法面接のコツ』『心理療法入門』を拾い読みする
  • 学派の違いで迷ったら『統合的心理療法の考え方』、基本姿勢の源流を確かめたくなったら『ロジャーズ選集』に進む
  • 自分の仕事の専門性を考え直したいときに『カウンセリングはなぜ効くのか』を読む

分野別にカウンセリングの本を探すとき

「スクールカウンセリング」「キャリアカウンセリング」「セルフカウンセリング」のように、分野をしぼって本を探す方もいます。分野ごとに、本と一緒に見ておきたい公的な資料や窓口があります。

スクールカウンセリングの本を探すとき

学校での相談に関心がある方は、本と並行して、文部科学省が学校の生徒指導の基本書として公表している生徒指導提要(改訂版)(令和4年12月公表)に目を通しておくと、学校のなかで心理職がどんな体制の一員として働くのかがつかみやすくなります。

キャリアカウンセリングの本を探すとき

仕事や職業選択の相談を扱う分野では、キャリアコンサルタントという国家資格が厚生労働省の所管で設けられています。公認心理師・臨床心理士とは別の資格の仕組みなので、本を選ぶときは、心理臨床の本か、キャリア支援の本かを見分けておくと迷いません。

セルフカウンセリングの本を探すとき

自分の悩みを整理するために本を探している場合は、学ぶための本とは目的が違います。つらさが強いときは、本だけで抱え込まず、厚生労働省のまもろうよ こころなどで相談先を探してください。

本の選び方と読み方のコツ

最後に、本を選ぶときと読むときの実用的なコツを整理します。

品切れの本・入手しにくい本の探し方

この記事の15冊のなかにも、紙の本が品切れになっているものがあります。入手しにくい本は、次の順で探すと見つかりやすくなります。

  • 大学の図書館や地域の公立図書館の所蔵を調べ、借りて読む
  • 出版社の書籍ページで、電子書籍版やオンデマンド版が出ていないかを確かめる
  • 新版や文庫版が出ていないかを、国立国会図書館サーチで書名を検索して確かめる

まず借りて読み、自分に合うと感じてから購入する流れにすると、費用も抑えられます。

電子書籍と紙の本の使い分け

電子書籍は持ち歩きやすく、品切れの本でも読める場合があります。紙の本は書き込みや付箋がしやすく、何度も読み返す本に向きます。実習先へ持ち込む資料の扱いは所属先のルールに従い、本の内容を写したメモやケースの記録を一緒に持ち歩かないよう注意してください。

本の内容を現場に持ち込むときの注意

本で読んだ技法を、そのままクライエントに試すことは避けてください。実習や就職後は、所属先の規程や倫理綱領に従い、必要に応じて上司・スーパーバイザー・専門家に相談したうえで判断します。

よくある質問

Q. カウンセリングの本は初心者は何から読めばよいですか?

まずは一般向けに書かれた入門書を1冊読むのがおすすめです。カウンセリングの全体像をつかんだら、臨床心理学の入門書に進むと、学問としての位置づけが見えてきます。この記事の「段階別の目安」を参考にしてください。

Q. 心理職をめざすなら、何冊くらい読めばよいですか?

冊数に決まりはありません。入門書を数冊、臨床心理学の入門書を1〜2冊、実習が始まってから面接の本を1冊、というように、段階ごとに少数を選んで読み込むほうが身につきます。

Q. 本を読んで独学すれば、心理職になれますか?

本だけで資格は取れません。公認心理師の受験資格は、公認心理師法第7条で、大学と大学院で定められた科目を修めることなどと決められています。本は、こうした養成課程や実習での学びを支えるものとして使ってください。

Q. 名著と呼ばれる本は難しくないですか?

名著は専門的な内容を含むため、最初から通読するのは負担が大きいです。入門書を読んだあと、実習などで疑問が出たタイミングで、関連する章を拾い読みする使い方が向いています。

Q. 事例の本は、初心者でも読めますか?

読むことはできますが、事例の読み方を扱う本で枠組みを学んでから読むと、理解が深まります。事例は加工されていることが多く、実際の面接をそのまま再現するものではない点にも注意してください。

Q. 古い本と新しい版、どちらを選べばよいですか?

新版や改訂版が出ている本は、制度や情報が新しくなっているため、基本的には新しい版を選ぶと安心です。版の違いは、国立国会図書館サーチや出版社の書籍ページで確かめられます。

まとめ

  • カウンセリングの本のおすすめは、入門・土台・深める段階の3つに分けて、いまの段階に合うものを選ぶ
  • 初心者は、一般向けの入門書で全体像をつかみ、臨床心理学の入門書で学問の地図を手に入れる。新版が出ている本は新しい版で読む
  • 名著や事例の本は、実習が始まってから必要な章を拾い読みし、品切れの本は図書館や電子書籍で探す

カウンセリングの本は、数をこなすより、いまの自分に合う数冊を実習や指導と結びつけて読むことが大切です。